日本語を母語としない外国にルーツのある子どもにとって必要となる生活言語としての日本語と学習言語としての日本語について、その特徴と指導の方法の基本の「き」を理解する。

外国にルーツのある子どもへの日本語指導 (v1.0)

上記の課題以外に，新しく生まれてくる課題について学びます

学校における組織マネジメントの基本的な考え方，手法を学び，学校を取り巻くさまざまな環境を的確に把握する。戦略マップづくり演習を通して，学校教育目標実現に向けた中堅教員のミドルリーダーとしての役割について認識を深める。

組織マネジメントとミドルリーダーの役割 (v1.0)

教員が学校の内外で，どのように連携していくのかについて学びます

道徳教育推進教師はその学校の道徳教育の発展・推進を担う役職であるが、その実態は多様で、モチベーション、キャリア、環境も様々である。そんな、道徳教育推進教師が共有すべき最低限の素養とノウハウをマニュアル化し伝えたい。

道徳教育を推進できる教師であるために (v1.0)

各教科の指導法や，その指導内容について学びます

「総合的な探究の時間」の指導やカリキュラム編成について、また、「各教科・科目」等とも関連づけながら学校全体で育成する資質・能力に対応カリキュラム・マネジメントについて、実践事例を学びながら、学校現場の状況に応じて推進していく資質・能力の向上を目指す

高等学校における総合的な探究の時間の指導 (v1.0)

特定の教科によらない，一般的な教育方法や授業実施について学びます

遊びを通して学びや生活の基盤となる芽生えを培う幼児教育とその芽生えを更に伸ばしていく小学校教育の接続を円滑にするための方策、幼児期からのいじめ予防について学ぶ。

幼保小接続期の保育・教育 (v1.0)

学校保健の中心的役割を担う養護教諭として、児童生徒等の健康課題に係る知識及び技能を身に付ける。健康課題を学校全体で組織的に対応できるようになる。

養護教諭 －力量形成のための理論と実践－ (v1.0)

人のこころのメカニズムの理解や，それに応じた人との関わりについて学びます

児童生徒理解を深めるために (v1.0)

教員が職務にあたり，前提として理解しておかなければいけないことを学びます

「令和の日本型教育」の趣旨をふまえ、各校のよさや教育成果を生かしたカリキュラム・マネジメントの進め方と、教師の効率席な働き方によるカリキュラムオーバーロードの解決をどのように推進していけばよいかについて理解する。

学校を元気にするメンターのすすめ (v1.0)

教員としての自他の資質・能力の向上や，その環境の構築について学びます

はじめて教頭職についた１年め、２年めの教頭を対象に、「令和の日本型教育」に求められる教頭の役割について考えるとともに、教頭の働き方改革の観点から、教頭業務の効率化について具体的な方策を考える。

教頭業務の実践〜業務の効率化をめざして (v1.0)

18歳成年時代に求められる消費者教育・金融教育の学習内容を理解し、子どもの発達や生活の状況に合致した教材を用いて、リアリティのある授業づくりができる。

Let’s Try ! 消費者教育 (v1.0)

芸術としての音楽の本質は、自己の内面を人に伝わるように表現することである。これを、教科学習としての音楽科授業においても実現していくための教材研究と授業のデザインのあり方について理解してほしい。

音楽科における教材研究と授業デザイン (v1.0)

小学校理科で取り扱う化学実験を、事故を未然に防止することで安全に実施するための基礎的なスキルを身に付ける。また、正しい実験器具の操作法を、その意味から理解して知識、技術として身に付ける。

小学校理科化学実験基礎 (v1.0)

(R4.4)ICTを活用した授業実践に向けて

(R4.4)ICTを活用した授業実践に向けて (v1.0)

(R4.11)教員養成フラッグシップ大学企画(第4弾) (v1.0)

「大学における障がい学生支援のあり方、アクセシビリティについて」をテーマに講演や学生報告、パネルディスカッションを実施し、人権に対する正しい認識を深める。

(R4.12)人権教育全学シンポジウム (v1.0)

大学教職員が注意するべきサイバーセキュリティ上の脅威について、実例に即して解説します。

(R5.2)教職員のための情報セキュリティ対策 (v1.0)

産総研⼈⼯知能技術コンソーシアムと⼀緒に取り組んでいる内容を、なるべく平易な⾔葉で紹介し、皆さんが「AIを教育に使ってみたい」と思える場にします。

(R5.3)"データサイエンス"が教育を変える(その6) (v1.0)

教員養成フラッグシップ大学推進委員会委員を務めた秋田喜代美先生（学習院大学文学部教授）をお招きして、昨今の教員養成制度改革ならびに本学のフラッグシップ大学構想に対する期待についてご講演いただきます。

(R4.7)教員養成フラッグシップ大学企画(第1弾) (v1.0)

これからの教員養成に関わる者として必要となる資質・能力の開発と育成を目的として、本学の概要等の理解と教育実習参観を実施する。

(R4.9)新規採用教員FD研修 (v1.0)

「未来教育共創推進統括本部」内の「先導的教員養成推進部」の「ダイバーシティ特例科目開発ユニット」及び「学び続ける教員研修プラットフォームユニット」における現状の報告と課題について共有します。

(R4.10)教員養成フラッグシップ大学企画(第2弾) (v1.0)

令和 6 年度の組織改革について概要を共有します。

(R4.11)教員養成フラッグシップ大学企画(第3弾) (v1.0)

令和6年度大学改革後の初等教育課程の組織運営体制等の検討案と課題を提示し、忌憚のないご意見もとに、「私たちの組織の在り方をどのような方向でもって行けば良いのか」を議論する。

(R5.1)初等教育課程FD事業 (v1.0)

スタディスキル、ワークスキル、ビジネススキル等の院生として培ってほしい高度教職専門人としての力量を身に着けてもらうために教職大学院ができることは何かについて、事例発表やグループ討議を通じて考えます。

(R4.6)連合教職実践研究科FD事業 (v1.0)

院生や学部生へ現場からの直近の経験を伝えること等、研究科教員による授業の中で、若手教員・現職教員・指導主事を授業に活かすことができないかというテーマで実践例を聞き、今後の授業づくりに生かす。

(R4.11)連合教職実践研究科FD事業 (v1.0)

児童・生徒はどのような学力を身に付けるべきなのか、学生は教科指導にあたってどのような学力観を持っておくべきなのか、教科の内容を学ぶことで児童・生徒にどのような学力を身に付けさせるのかを考えます。

(R5.2)今ドキの全学学力・学習状況調査事情 (v1.0)

学生の教員志望度の経年変化に関して、変遷のパターンに注目した検討を行い、変遷パターンごとの特徴の違いから、教員志望度の変化に対する影響がどのように異なっているのかを考えていきます。

(R5.3)データ分析カンファレンス (v1.0)

各教員が他の教員の授業を参観することにより、自身の授業内容、方法の改善に役立てることを目的として、教員相互による授業参観を実施します。

(R4)教員相互による授業参観 (v1.0)

本学の教員が学生への対応でどのような困難を感じているのか、どのように部門内や支援部門と協働しているのか、どのようなニーズがあるのかについての報告と種学支援ルームで行っている支援を説明します。

(R4.11)指導困難な学生に対する理解と支援 (v1.0)

学長としてダイバーシティ推進に尽力されたご経験をもとにグローバルな視点から大学でのダイバーシティ推進の取り組み事例などについてお話いただきます。

(R4.6)グローバルな視点から見たダイバーシティ (v1.0)

成人の識字・日本語学習の支援を充実させるために、現場での実践や課題を交流し、問題意識を深め、今後の方向を探る。また参加者とともに識字・日本語教室について考える機会を提供する。

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