GIGAスクール時代のICT活用入門 (v1.0)
大阪教育大学
- 授業づくり
- 能力バッジ取得条件 7知識バッジ
GIGAスクール構想推進が本格化し、一人一台の情報端末を学校現場で活用可能なノウハウを、実例を交えながら獲得することを目指す。授業や校務におけるICTの活用といった、様々な場面における活用について考察を行う。
能力バッジの取得条件
以下の7つの「知識バッジ」をすべて習得してください
知識バッジを取得するため以下のような種類のコンテンツがあります。
- ビデオ
- 小テスト
- アンケート
- レッスン

学校現場におけるGIGAスクール構想 (v1.0)
学校現場におけるICT活用の現状について説明することができる
1.はじめに
2.教育の情報化ビジョン
3.クラウド環境の必要性
4.1人1台環境への転換
5.まとめ
振り返り課題
k01-知識バッジを獲得する

情報教育をめぐる動向 (v1.0)
情報教育の進展や情報活用能力について説明することができる
1.はじめに
2.情報教育の進展
3.情報活用能力
4.教科情報に係る学習指導要領の変遷
5.まとめ
振り返り課題
k02-知識バッジを獲得する

クラウドツールの取捨選択 (v1.0)
クラウドツールの適切な学習場面を判断することができる
1.はじめに
2.クラウド環境を前提としたネットワーク構成
3.GIGAスクール構想の前提となるクラウド環境
4.クラウド環境を前提としたネットワークの活用
5.まとめ
振り返り課題
k03-知識バッジを獲得する

クラウド環境におけるコミュニケーション (v1.0)
クラウドツールを用いたコミュニケーションを実践することができる
1.はじめに
2.クラウドサービスの活用〜世間の利用統計から〜
3.ICTを活用したコミュニケーション
4.まとめ
振り返り課題
k04-知識バッジを獲得する

クラウド環境を活用した授業 (v1.0)
クラウドツールを用いた授業提案をすることができる
1.はじめに
2.GIGA環境活用の実践事例1
3.GIGA環境活用の実践事例2
4.まとめ
振り返り課題
k05-知識バッジを獲得する

クラウド環境を利用した校務支援 (v1.0)
クラウドの特徴を踏まえた校務支援の現状を説明することができる
1.はじめに
2.教育の情報化ビジョンで示された観点
3.校務の情報化を支える統合型校務支援システム
4.クラウドサービスを用いた校務改善事例〜事例集を参考に〜
5.まとめ
振り返り課題
k06-知識バッジを獲得する

情報セキュリティ対策 (v1.0)
クラウド環境下における情報セキュリティ対策を実践することができる
1.はじめに
2.教育情報セキュリティポリシーガイドラインを読み解く
3.1人1IDを付与することの意義〜本人認証をどのようにするべきか〜
4.業務データの共有に関するノウハウ
5.まとめ
振り返り課題
k07-知識バッジを獲得する